2008年4月15日火曜日

ミゲール・コットの圧勝!



WBA世界ウェルター級タイトルマッチ〜
「ミゲール・コットvsアルフォンソ・ゴメス」

感想は、ワンサイドのえぐい、えげつない
“コット・ザ・ワールド”だった・・・・・
まさに、無駄・無駄・無駄・無駄・無駄・無駄ぁ〜!状態。

ドクターが止めないとしょうがない状況に追い込んだ。
対戦相手のゴメスが弱いというわけではないのに、
レベルが違いすぎた。

特に、1Rの最初に放った左ジャブのインパクトが
画面でも分かる程恐ろしく“進化”していた。

ウェルター級王者の中でも、防御とパンチ力は突出していたが
ジュダー戦、モズリー戦をこなしてスピードが一段上に上がった感じ。

神速のメイウェザー、タフネスのマルガリート、
そして“ゴールデン・ボーイ”オスカー・デラ・ホーヤと
強豪ぞろいのウェルター級は今後も目が離せない!!

2008年4月8日火曜日

聖地・カンプノウでの2nd



9日(水)のCL準々決勝第2ラウンド、
FCバルセロナvsシャルケ04の戦いが始まる。
この試合は絶対に落とせない!
これを落とすと監督解任は必至だろう!
唯一のスペイン勢での生き残りで、
プレミア勢と当たっていないベストな組合せ。
それを最大限に活かして、1stレグは先勝できている。
カードによる準決勝戦・欠場の危険が高い選手が多い点を
危惧するくらいで、後は全てこちらに有利な状況。
負ける事は許されない。まずは1点!

2008年4月6日日曜日

アンリ〜苦闘の日々



移籍1年目はアーセナル時代の比較で
本領を発揮していないと言われがちなアンリ。
確かにゴールに迫る圧倒的な強さと速さが影を潜めている。
左で抜け出たらもう誰も止められない、あの姿は今はない。
ただ、何も考えずにシュートを撃ち続けて欲しい・・・

2008年4月3日木曜日

バルサ、希望の光・期待の☆


まだ、弱冠17歳・・・弱冠とは失礼な話しかも?
何せバルサのスタメンで連続得点中なのだから・・・
ロナウジーニョやメッシがいない今、救世主は“B”、
この17歳のあどけなさの残る少年だ。
 
週末のリーガは、カンプノウで対ヘタフェ戦。
先週末の悲劇的な展開となったベティス戦を
必ず彼なら払拭してくれると
カンプノウ全体が期待に揺れるだろう。

WOWOWの放送スタートが4月から1時間変わっているようだ。
バルサvsヘタフェ戦は4/7(月)AM3:58〜の予定。

ベティス戦では、まるで魔法の効力がキレたかのように
ボヤンを交替したとたんに連続3得点を許して負けたバルサ。
ライカールトも今回は学んでくれていることと思う。