2008年2月25日月曜日

リーガ・エスパニョーラ第25節、速報!


リーガ・エスパニョーラ第25節、カンプ・ノウで行われた バルセロナvsレバンテは、5-1の圧勝でバルサが貴重な 勝ち点3を獲得した。 前半は最下位レバンテのチェックが厳しく、 先制したものの、ザンブロッタのペナルティエリア内での ハンドでPKを与えてしまう。 すぐにシャビとメッシのワンツー攻撃で、メッシが追加点を入れ 前半は2-1で何とか折り返すことに成功。 後半は、メッシのアシストでエトーがゴール! 3-1とするとレバンテの動きの質が落ちて、 再びメッシの抜け出しについてきていたエトーが ラストパスをゴールに流し込んで、4-1。 ボールを圧倒的に支配する時間が長くつづき、国王杯に向けて G・ミリート、ロニー、メッシをテュラム、ボージャン、ジオバンニに交替。 最後はだめ押しとなるカウンター攻撃で、ボージャンからの折返に エトーが走り込んでいて5-1。 この日ハットトリックとなるエトーの活躍もあって 久しぶりの大量得点試合。 力の差があったとはいえ、このいい流れを国王杯にも つなげていき上昇気流に乗って多くのタイトルを獲得目指したい。

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