2008年3月17日月曜日

リーガ速報!vsアルメリア戦

リーガ・エスパニョーラ、アルメリアvsバルセロナは
2度リードしながらも、2度セットプレーで追いつかれ
2-2のドロー、首位レアルに勝ち点1しか詰められなかった。
故障者が多くメッシ、デコ、ヤヤ、ロニー、ザンブロッタ等を
欠くバルセロナはイニエスタの効果的なドリブル突破からの
シュートを相手キーパーがはじいたところに右FWで先発していた
ボヤンが押し込んで先制するが、相手の早いチェックとカウンターに
苦しみ前半セットプレーで追いつかれる。
後半8分頃にエジミウソンに変わってアンリを投入したバルサは
そのアンリの左サイド突破でエトーが追加点。
アウェイながら再びリードを奪うことに成功したが、
G・ミリートがこの日2枚目のイエローで退場。
バルサは10人で相手カウンター攻撃に耐えていたが、
一瞬の隙をつかれて再びセットプレーから押し込まれ再び同点。
そのまま2-2で終了し、前日敗れたレアルとの勝ち点差を
5とするチャンスを逃した。勝ち点は7点差。
終了直前に怪我でピッチを後にしたグジョンセンが心配だ。
国王杯・準決勝2ndレグも控えており、
選手のコンディションの悪さにいらだちを隠せない。

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